ENMUSUBI(えんむすび)@函館

えんむすび ロゴ テイクアウト

みなさん、こんにちは。

本日も「函館をたしなむ」へようこそ。

今回ご紹介するのは2022年5月14日にオープンした「えんむすび」さんです。前回訪問した堀川町の田村煎餅店さんで買い物をしたあと、通ったことのない道を通ってみようと、そんな流れで目にした道路沿いの風に揺られている旗。その時はまだ午前10時前。何だろうと近づくとお弁当の文字が!「よし、これだ」と思い飛び入りで入店してみました。田村煎餅店さんの様子はこちら

それでは、いってみましょう!

ENMUSUBI(えんむすび

住所函館市的場町12-13
地図→ENMUSUBI えんむすび – Google マップ
電話番号070-8527-8819
営業時間 8時~11時  おにぎり類
10時~11時  休憩
11時~18時  弁当類
定休日日曜日
駐車場無さそうです
えんむすび 店舗情報
えんむすび 外観

この旗のおかげで、お店に気づくことができました。何のお店かをしっかりアピールするのは大事ですね!

えんむすびnoおむすびたち

さっそくですが商品棚の様子です。入店するとすぐ目にする光景です。並べられたおむすびたちの海苔が、実においしそう。種類は6種類ほどあり人気と思われるすじこや、ちょっと変わり種のしょうが昆布等がありました。

えんむすびnoショーケース

おむすびの左側にはお惣菜やお弁当類のケースが。こちら11時以降に販売されるとのことでしたので空のショーケースをパシャリです。5月14日にオープンしたとのことでお花が飾ってありました。

えんむすび 商品棚の様子

右側の棚にはおむすび弁当というものも販売していました。おむすび2つバージョンと、小食の方用?に1つバージョンです。そしておいしそうだと思った海苔は岩海苔とのこと!高級なため普段はなかなか手が出ない海苔です。

えんむすび おむすび弁当

この日のお昼用に購入なので2つバージョンのおむすび弁当390円(税込み)にしました。色彩も意識したお弁当に仕上がっています。割りばしとおしぼりをつけてくれました。

2つのおむすびは、うめしょうが昆布でした。このしょうが昆布のおむすびですが割った瞬間に甘じょっぱいしょうがの香り放出され一気に食欲がそそられます。どこを食べても具が入っているおむすびと、ちょこちょこっと入っているおかず、色々食べたい自分には楽しめるお弁当でした。

さて、お店の外から見えるところには、写真のようにお弁当の説明がされていました。入店前にはお店の中ばかり気になって、こちらには気づかなかったです。

この恐竜の顔(特に一番上)を眺めていたら、こちらもフッと笑えてきました。海外のアニメで、ちょっと空気が読めないけど憎めないヘンテコなキャラクターいますよね。そんな感じのなのかな?何気にそうゆうキャラクターに元気もらったりするんですよね。

えんむすび  チラシ

話を戻して、こちらはお弁当とともに袋(無料)へ入れてくれていたチラシです。営業時間やお弁当の種類などは公式SNSがあるようなので、そちらを確認するのが良いかと思います。気になる方はぜひ。今回はタイミングが合わず見ることができなかったお惣菜やお弁当の種類も気になります。

この日ひょんなことで初訪問となったこちらのお店。えんむすびの名の通り引き寄せられたのでしょうか。何だか面白いご縁でした。

次回は11時以降に出来上がるお弁当を食べたいと思います。

えんむすびさん、ごちそうさまでした。それでは。

本日も最後までお付き合いありがとうございました🍙

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