丸井榮餅@函館

パン・スイーツ・カフェ

みなさん、こんにちは。

本日も「函館をたしなむ」へようこそ。

和菓子が気にる今日この頃。この日も新たな出会いを求め老舗の和菓子屋へ行ってきました。今回伺ったのは丸井榮餅さん。お団子が欲しくて行ったのですが、そんなことも忘れて次から次へと気になるものを包んでいただきました。後から思い返すと、そういえばお団子目にしなかったよな?と思ったのでした。

それでは、いってみましょう!

丸井栄餅外観

外観が素敵ですね。天気も良かったので個人的にこの写真の枝やその影、お店の佇まいが好きです。

丸井榮餅

住所函館市栄町5‐13 
地図→㈲栄餅 – Google マップ
電話番号0138‐22‐5482
営業時間8時~17時
定休日水曜日
駐車場
丸井榮餅 店舗情報

お店のガラスには、おススメ?が書かれた紙が貼ってありました。これも確認し色々購入します。お店の方が和菓子たちを包んでいる姿、そして手渡された状態がまた自分のツボにはまりました。和装して、訪問したくなるような雰囲気です。

購入品

このように包まれた和菓子を購入するのは初めてでした。カッコイイな~。              昔からのやり方をそのままやられているのでしょうか。和菓子を購入したりお土産でもらうことがありますが、このような包み方をしているものに出会うことはなかなかなかったです。色彩等に配慮された配置に、お店の方のセンスを感じます。

豆餅(塩味)ごま大福です。豆餅はあんは入っておらずシンプルに黒豆のみを練りこんだ塩味のあるお餅でした。これ好きです。 ごま大福はピンクと白があり今回はピンクを選択。作り立てなのか、柔らかかったです。

三色大福すあまです。三色大福は名前の通り緑、白、ピンクの三色でこの日は緑を選びました。草感があって美味でした。すあまは身内に好きな人がいるので見かけると購入してしまいます。

おはぎは粒あんで中はお米の形が残っていて少し甘めの味付けです。お米の粒感があるのが良い。中華饅頭ですが、こちらもこしあんでふっくら目の皮に包まれていました。

丸井栄餅 利休饅頭

利休饅頭は皮の部分に黒糖が練りこまれいるとお店の方に教えていただきました。中はこしあんとなっています。このように印字されているものが結構好きだったりします。

丸井榮餅の立派な看板

そしてこの看板、素敵ですよね。この看板の写真を撮るために訪問する方もいるようです。何だか納得です。この日は天気に恵まれ、日差しがあったので輝いている様子からも貫録を感じます。

貫録と言いますと、こちらの丸井榮餅さん2022年で創業122年を迎えるとのこと。つまり1900年に誕生したお餅の老舗ということになります。こんな歴史のある和菓子屋さんが函館にあるとは。

塩餅が気に入ったのでまた買いにいきたいと思います。そして次回こそはお団子も!

丸井榮餅さん、ごちそうさまでした。それでは。

本日も最後までお付き合いありがとうございました🦑

コメント

タイトルとURLをコピーしました