みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
気温も高くなり函館にもいよいよ夏が近づいて来たなという今日この頃。冷たいものを求め、函館市内へと繰り出します。今回伺ったのは鍛冶の菓子処 菓々子さん。こちらでは冷たい和菓子があるとのことで初訪問です。
それでは、いってみましょう!
菓子処 菓々子
住所 | 北海道函館市鍛治1丁目33−2 地図→菓々子 – Google マップ |
電話番号 | 0138ー53ー5449 |
営業時間 | 8時~19時30分 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | 無い様子 |
場所は鍛冶。コープさっぽろ鍛冶店や、ハセガワストア中道店などが近くにある墓園線沿いに位置しています。
入店すると男性の方が元気な声で迎い入れてくれました。店内はスッキリとした広めの空間です。
ガラスケースには上生菓子やカステラ、羊羹、さん餅、菓々子さんといえばの「わたもち」のお知らせもあります。
右側の棚には個包装されたべこ餅やどら焼き、わらび餅、マドレーヌ等がありました。写真左下はお得になカステラの切れ端でタイミングが良ければこうして店頭に並んでいるとのことです!
レジのすぐ横の棚には大福類が沢山あります。上の段の大福は1個130円ですが、5個購入すると600円になるというまとめ買いをする方にはお得な内容となっています。下の段には春らしいいちご大福や、今の時期にピッタリな水無月もありました。
この日の購入品は全部で5品、合計760円(税込み)でした。
大福は草大福と豆大福をチョイス。どちらもふっくら大きめ。草大福はよもぎの香りがする餅にこしあんが包まれていました。豆大福は粒あんで黒豆がたっぷり。これはまた食べたいです。
上生菓子も1つ。こちら「つつじ」です。季節を感じさせる可愛らしい1品。中は白餡で、優しい色合いをした葉やツツジからは丁寧に作られているのが伝わります。
こちらは菓々子さんの代名詞の1つである「わたもち」です。この日は小倉と黒ゴマにしました。それぞれ小倉あんと黒ゴマあんに生クリームが包まれています。冷凍にて販売されており、食べるときは外側のおもちが柔らかくなった時が美味しい食べ頃だそうです。
わたもちは今回食べた味の他に抹茶と紅茶もあります。これからの時期にピッタリなヒンヤリスイーツ。ちょっと半解凍で食べるのも良いかなと思いますので、どうぞ試してみてください。
菓子処 菓々子さん、ごちそうさまでした。
それでは、また🦑
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