みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
今日ご紹介するのは道南森町にある和菓子屋 きのした菓子舗さんです。森町の特産であるブルーベリー等を使用し、森町を前面に出したパッケージで森町思いの森町銘菓を作り続ける和菓子屋さんで、森町らしいお菓子を購入です。
それでは、いってみましょう!
きのした菓子舗
住所 | 北海道茅部郡森町砂原2丁目387−1 地図→きのした菓子舗 – Google マップ |
電話番号 | 01374ー8ー2021 |
営業時間 | 9時~17時 |
定休日 | 水曜日(祝日の時は木曜日)・日曜日、第3火曜日 |
駐車場 | 店舗前に |
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_DSC_3046-1024x574.jpg)
場所は森町砂原。函館からは車で1時間、道の駅つど~る・プラザ・さわらからは車で1分程度の所にあります。
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_DSC_3047-1024x574.jpg)
道路沿いには写真のような看板がありますので、こちらが目印になるかと思います。車はお店の横に停めることができます。
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_DSC_3044-1024x574.jpg)
入店すると目の前の棚には和菓子が並んでいます。どらやきやまんじゅう、リーフパイ等があります。
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_DIAGONAL_0001_BURST20230729091056752_COVER-1024x574.jpg)
ショーケースには贈答品用の箱詰めされた菓子もありました。
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_CENTER_0001_BURST20230730063355849_COVER-1024x574.jpg)
鬼滅の刃的な柄のしっかりとした袋に入れてくれました。
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_CENTER_0001_BURST20230730063446302_COVER-1024x574.jpg)
この日は5品、合計950円(税込み)でした。
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_DSC_3142-side-1024x287.jpg)
写真左あんぱい(ブルーベリー餡)は白餡にブルーベリーを混ぜているようで、ぱっと見はこしあんですが、ブルーベリーの酸味を感じる不思議な和洋菓子。
写真右ブルーベリーの里は、白いんげんやブルーベリーを使用している菓子。先ほどのあんぱいよりもブルーベリー感をしっかり感じました!
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_CENTER_0001_BURST20230730124238204_COVER-side-1024x191.jpg)
ホタテ最中は粒あん。森町の特産でもあるホタテの形をした最中は見た目も楽しいお菓子です!
真ん中の夢の噴火湾大橋はホイル焼きのお菓子。ほのかにオレンジピールを感じる洋菓子のような味わいでした!
噴火湾は黒ごま入りのこしあんにクルミが入っている和菓子です!
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_TRIPART_0001_BURST20230729091105602_COVER-1024x574.jpg)
きのした菓子舗さんでは上生菓子も作られています。まさに日本の和菓子職人という感じです✨
![](https://www.hakotamu.com/wp-content/uploads/2023/08/batch_DSC_3045-1024x574.jpg)
お菓子は予約もできます。この日も予約されたような品物が積まれている様子が見られました。上生菓子は予約注文のみの取り扱いとのことなので、気になる方は予約してみることをオススメします!
森町の特産を使用したり、楽しいネーミングの名前の和菓子たち。旅のお土産にでもいかが?
きのした菓子舗さん、ごちそうさまでした。
それでは、また🦑
コメント