みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
とある日、プレッツェルが食べたいと思い訪問したのは函館山麓の宝来町にあるPain屋さんです。可愛らしい外観と入り口上のステンドグラスで作られたお店の看板が印象的な函館でも人気のパン屋さんです。
それでは、いってみましょう!
Pain屋 銀座通り
住所 | 北海道函館市宝来町22−12 地図→Pain屋 – Google マップ |
電話番号 | 0138‐22‐8513 |
営業時間 | 7:30~17:00 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | 店舗前に2台 |

外観です。ちょっと変わった形の屋根の可愛らしい建物です。駐車場は店舗前に2台程度停められます。

入るとすぐに、こちらの棚があります。バゲット等のハード系のパンが並んでいました。

こちらは入って右側の棚です。メロンパンやあんぱん、クリームパン等のベーシックなものやデニッシュ、下の段にはバゲット生地を利用した?塩っ気のパンが並べられています。

こちらにはお得になった前日のパンやクロワッサン等がありました。

お店の左側には冷蔵商品がありました。サンドイッチや沢山の種類のデニッシュたち、左側にはお惣菜セットのようなものもあり、どれもこれも美味しそうでした。今回は選考漏れとなったグレープフルーツヨーグルトカスタード、次行ったら食べたいです。

さて、この日の購入品です。全部で6品、合計1,345円(税込み)でした。左上から前日のパン、ドライトマトチーズ、ヘルンヒェン、さつまいもとキャラメル、ベーグルサンド(クリームチーズドライフルーツ)、カツサンドです。
一番最初にトレーへと納められたカツサンドです。食パンにトンカツ、キャベツ、ソースにからしとシンプルに仕上げられています。マヨネーズが入っていないので苦手な方も食べられます。袋や手が汚れないようにシートに包まれているのもGood。Pain屋と書かれた優しい字体の特製シールにも、何だかちょっと元気をもらいます。
こちらドライトマトチーズです。「固いのかな~」と思いながら購入したのですが持ってみたらほわっと柔らかい。切って中を見たら、このチーズの入り方にテンションちょいあげです。チーズ好きとしては、このどこを食べてもチーズを味わえる入り方は嬉しい。パン生地は手でちぎろうとすると持ってみたときのふわっとした時の感触とは裏腹に弾力のあるものでした。

求めていたプレッツェルの1種のヘルンヒェンです。こちら1口食べて「おもちみたい」と第一印象。外はカリッと中はモチっとしていました。やはりプレッツェルの独特な感じが好きです。

ベーグルサンドです。クリームチーズの水分で柔らかくなったドライフルーツがクリームチーズに馴染んでいて程よい甘味を出していてイイ。ドライフルーツが苦手な方にも、これはオススメです。「デザートに~」と思い購入しましたが、これは十分食事の部類としてのパンですね。クリームチーズもたっぷり入っていています。ワインにも合いそうです。

こちらはさつまいもとキャラメルです。デニッシュ生地の上にはキャラメルのかかったたっぷりのさつまいもペースト、その下にはバタークリーム?、さらにカスタードクリームと盛沢山な内容となっていました。もうケーキですね。秋を先取りの満足のいく1品でした。

6月の日付のメニュー表が置いてあったので、もらってきました。8月下旬に訪問しましたが、だいたいのものが並んでいたように思います。曜日限定の商品もあるようですね。真ん中の下段のねじねじデニッシュ・・・。こうゆうネーミング、好き。
Pain屋さん、ごちそうさまでした。
それでは🥨
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