みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
お寿司が食べたいな~と思い、先日久しぶりに訪問してみたのは函館市民の台所の1つ函館中島れんばい市場にある立ち食い・お持ち帰りのシゲちゃんすしです。元気な大将に迎え入れられ、待っている間には常連さんや電話注文が入る等、忙しそうな様子が伺えました。
それでは、いってみましょう!
シゲちゃんすし
住所 | 北海道函館市中島町14−10 地図→シゲちゃんすし – Google マップ |
電話番号 | 0138ー51ー0339 |
営業時間 | 11:30~19:30 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | 中島れんばい市場の駐車場を利用 |
このトリコロールカラーの店舗テントが目印の年季の入った外観です。駐車場はお店の右側のほうに中島れんばい市場の駐車スペースがあるので、そちらを利用します。
店内の様子です。カウンターは3名程度入るといっぱいになる位コンパクトな店内となっています。
カウンターの目の前には、おまかせやランチのメニューがありました。ランチは1,000円以下のものもありリーズナブルに楽しむことができます。
カウンターの上をみると、ちょっと変わったネタたちのメニューがありました。バター巻や鮭背脂にぎり等、興味をそそられます。
こちらは、お好みの定番のネタたちです。120円~450円という価格帯でした。店内の価格は税抜き価格表示となっています。
この日のランチは、爆裂15貫盛 1,728円(税込み)です。お寿司は2つのパックに分けて入れられていて、それぞれにガリ・醤油をつけてくれていました。
こちら白いネタが中心的に入れられたパックです。左上からタコ、平目えんがわ、イカ、いかげそ、ツブ?、ホタテ、えび、ほっきのヒモ?でした。えんがわはあまり得意ではなく久しぶりに食べたのですが意外にイケました。ほっきのヒモ?はコリコリしていて歯ごたえ良かったです。いかげそは甘いタレがつけられていました。
こちらは比較的なじみのネタが並んでいます。左から玉子、たらこ、とびっこ、がごめ昆布、サーモン、かんぱち、マグロとなっています。がごめ昆布は味がしっかりついていました。なかなか他ではお目にかかることのない珍しい地元食材の1貫です。
おしながきがあったので、貰ってきました。1貫からのお好み寿司や、様々な盛り合わせが用意されています。電話予約にも対応しているので、これを利用するのがおススメです。
今回は函館唯一無二?の中島れんばい市場のお寿司屋さんをご紹介しました。
シゲちゃんすしさん、ごちそうさまでした。
それでは🍣
コメント