みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日、JR函館駅エリアにある天然温泉 ホテルパコ函館さんへ宿泊した際に、前から行ってみたかったたいやき茶屋 北菓りさんへと初訪問してみました。何度か行ったことがあるのですが、この日やっと開店している様子を見て良かった～と一安心したのでした。
それでは、いってみましょう！
たいやき茶屋 北菓り
| 住所 | 北海道函館市若松町11-10 地図→北菓り – Google マップ |
| 電話番号 | 0138-84-1998 |
| 営業時間 | 9:00-19:00 |
| 定休日 | 不定休（催事のため休みあり） |
| 駐車場 | 下記参照 |
さっそくですが、駐車場の案内です。朝市の加盟店で1店舗2,200円以上利用で60分サービスです。
北菓りさんの場所は、公式サイトに地図がありました。ココ→と書いている所にあります。わかりやすいですね。ちょっとした気遣いが助かります。
北菓さんの外観です。たらこ唇のクリっとした目がチャームポイントのたい焼きちゃんが目印です。
氷の旗が、暑い日でも、心なしか涼しい気分にしてくれます。
店先にはメロンのかき氷のお知らせが。大きくカットされた赤肉メロンが沢山のったかき氷。瑞々しくおいしそうです。コーヒー等のカフェメニューやサッポロクラシック等のアルコールがあり、ピザやパスタなんかも５５０円～と安価に提供してくれているようでした。
そんな店先のメニューの下には、鮭を食わえた熊さんが。最近何かと世の中を賑わしている熊さん。木彫りなら大歓迎です。THE北海道。よく考えたら熊に対する鮭の大きさ凄くないですか？？笑
店内の様子です。カウンター２～３席とテイクアウト用？の椅子が３席程。
メニュー表です。ちょっと目がおかしくなる画質でスミマセン。お目当てのたい焼きメニューは左上にあります。変わり種が４種と粒あん、クリームの計６種がありました。
フードロス等にも配慮しており、注文を受けてから焼いてくれます。１０～１５分ほどかかるとのことで、その間、お店の男性オーナーさんと他愛無い函館の話なんかをしながらお店の中もキョロキョロ。
店内の様子②です。待っている間、最近の函館朝市の様子、本州からの観光の方が感じていること等を聞くことができました。観光の方には個人的には函館へ来てくれてありがとうという気持ちでいます。
この時計、面白いのでパシャり。「北菓りはいつでも３時のおやつの時間」。３時のおやつ、好きなワードです笑
お店の奥には、鑑定団に出したら値がつくかもしれない？グッズ類が置いてあったり、北菓りさんのイメージキャラクター？の描かれた暖簾があったり。この暖簾良いですね。
焼き場の近くには、たい焼き頭になれる被り物があったり。これはおもしろいな～。
さて暑い日だったので冷めるまでに時間がかかり、なんやかんや３０分程ゆっくり店内でおしゃべりしながら過ごさせてもらいました。そして向かったのはお店から２分ほどの海の見える場所 イカ広場です。ベンチに座り、どれどれ写真を撮るかなと思っていると、カラスの気配が・・・。狙われてる？と思い、数か月前に背後から頭部へと直撃された記憶が蘇りました。たい焼きを持って退散です。
この日、購入したのはたい焼き２枚 ４００円（税込み）です。ホントは４５０円なのですが、５０円オマケしてくれました。北菓りさん、ありがとうございます。羽もちゃんとついているたい焼きです。
気になっていた北海道産りんごとクリームのたい焼きです。中にはクリームとシナモンの効いたスライスされた皮付きりんごが入っていました。これ、冷やして食べたら、またおいしそう。
こちらは粒あんです。粒あんが全体的にしっかり入っています。そして生地は厚すぎず羽の部分までモッチリとしていて、けっこう腹持ちが良い感じでした。
最後にイカ広場からの景色を。この景色を見ながら、たい焼きをたしなむつもりでした。この日、周りには誰もおらず、この景色を独り占め。海風が気持ちの良い静かな場所なのでオススメです。場所は→イカ広場 – Google マップ
たいやき茶屋 北菓りさん、ごちそうさまでした。
それでは🦑
ホテルパコさんの様子はこちら☟☟
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