[和菓子]あ月の花@函館

パン・スイーツ・カフェ

みなさん、こんにちは。

本日も「函館をたしなむ」へようこそ。

新規オープンしたお店があるとの情報を得て、先日お邪魔してきました。住所を調べるとみると見慣れない町名が・・・。行ってみるとちょっとオシャレな建物でカフェのような外観をした、そこは「あ月の花」という名の和菓子屋さんでした。

それでは、いってみましょう!

あ月の花

住所北海道函館市釜谷町605−19
地図→あ月(づき)の花 – Google マップ
電話番号070-2442-2987
営業時間9時~17時
定休日火・水曜日
駐車場4台程度あり
あ月の花 店舗情報
あ月の花

場所は函館から国道275を恵山方面へ向かう途中にある釜谷町にあります。セイコーマートや消防署などがある直線道路を過ぎると福祉施設 潮寿荘と書かれた緑の看板が左上に見えてくるので、そこを左折すると左側に写真のような建物が見えてきます。車は店舗前のスペースに4台程度停められます。

一見、こちらが入口かと思いますが店舗は左手側にありますので、お間違いのないようにとのお知らせがありました。

あ月の花

OPENと書かれた看板がありドアが開かれています。オープンである9時ちょうど位に着きましたが、すでに買い物を終えられて帰る方たちとすれ違いました。朝から人気のようですね。外観が海外の海辺にある別荘のようです。

あ月の花

お店の中の様子です。朝一番の訪問でしたが、すでに沢山の商品が並んでいます。

あ月の花

くず湯や薄荷琥珀等、ちょっと珍しいものも並んでいます。

あ月の花

小さなケースには、個包装されたものがありました。

あ月の花

この日の購入品は6点で、合計1,950円(税込み)です。

あ月の花

こちら伊賀まんじゅうです。調べてみると埼玉県の郷土菓子とのこと。新緑や桜を連想させる緑・白・ピンクの3色セットで、少しモチっとした生地の中はこしあんでした。

春、夏、秋のお祭りや祝い事の縁起物として家庭で作られ、食されてきた。現在はハレの日のごちそうとしてはもちろん、郷土の味として地域の人たちに親しまれている。

いがまんじゅう 埼玉県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)
あ月の花

わらび餅はトロっとした柔らかいもので、黒蜜はなくそのままでもイケる甘さ。雪うさぎは可愛らしいうさぎの顔の焼き印で中はこしあん、生地の感じが一番好みでした。

あ月の花

どら焼きも、この焼き印が可愛らしくて購入。しっとりとした生地の中にはつぶあんが包まれています。鶏卵の供給不足で、販売されていないかもと思っていたので巡り合えて嬉しかったです。

あ月の花

このようなお知らせがあったので、早めに訪問されることをオススメします。

あ月の花

紙袋には北海道らしいハンコが。

あ月の花

今回訪問した「あ月の花」さん。2023年3月にオープンして2か月弱。メディアに取り上げられる等、お客さんの様子を見るとすでに人気な和菓子屋さんへとなっているようです。函館市内からは約30分程度。恵山方面へ行かれる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

あ月の花さん、ごちそうさまでした。

それでは、また🦑

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