[北斗市・パン]coing(コワン)@道南

北斗市

みなさん、こんにちは。

本日も「函館をたしなむ」へようこそ。

先日、訪問したのは北斗市にあるパン屋のコワンさんです。出会いは函館蔦屋書店のカルディさんで販売されていた黒糖食パン。今回は北斗市の天然温泉 七重浜の湯で癒された後、お腹が空いたので美味しいパンを求め久しぶりに訪問してきました。

それでは、いってみましょう!

coing

住所北海道北斗市本町9−225−5
地図→コワン – Google マップ
電話番号0138ー77ー6826
営業時間8:30~18:00
定休日毎週水・木曜日
駐車場店舗横に3台程度
coing 店舗情報
コワン 外観

コワンさんの外観です。気を抜いていたら通り過ぎてしまいそうなほど、ひっそりと住宅街に溶け込んでいます。車は店舗の右側の砂利のスペースに3台程度停められそうですが店先に停めて購入している方もいました。

コワン 情報

お店の大きな窓に営業時間と定休日が書いてあるボードがひっそりとありました。入店するとお客さんがパンを選んでいます。「いらっしゃいませ~」と女性が声かけてくれて、その後パン職人の店主の男性も出てきて対応してくれます。この日も次々とお客さんがパンを求め来店しており、そんな人気のパン屋さんをご夫婦?で切り盛りしているようでした。

店内は3名ほどがちょうど良いサイズです。入って右棚にはラスクやお買い得なパンがあり、他は対面式で、お店の方がパンを取ってくれるスタイルとなっていました。

コワン 購入品

この日の購入品です。全部で6品、合計1,110円(税込み)でした。白いお皿には、プレッツェル、フーガス、クロワッサン・ザ・マンド、右側にはサンドイッチとケーキ、そしてお買い得となっていたパンのミミです。色々なバリエーションのパンが揃っています。※店内の写真は、お店のご意向により割愛させていただきます。

コワン プレッツェルとフーガスとクロワッサン・ザ・マンド

上にあるのがチーズ入りのフーガスです。このフーガスというのはフランス南部のプロヴァンス地方発祥の伝統的なパンで葉っぱのような形をしていて砕けるような歯ごたえが特徴のパンとなっています。その特徴の通り、途中でアゴの感覚がなくなるほど噛み応えのあるパンでした笑

左下はプレッツェルです。こんがりと美味しそうな色をしたプレッツェル。不思議な食感がお気に入りで、見かけると嬉しくて購入してしまいます。

右下はクロワッサン・ザ・マンドです。とても好みのクロワッサン生地で丁寧に何層にも重ねられ、程良い甘味とジュワっと感のあるものでした。ラズベリー入りのもあるようなので酸味との組み合わせも美味しそうです。

コワン サンドイッチとケーキ

写真左は黒豆と野菜のサンドイッチです。サンドイッチに黒豆を入れてみるとは面白いなと思い購入。ふっくらとした黒豆は美味しく、シャキシャキとした数種類の野菜やツナがサンドされている具沢山なサンドとなっています。パンはぎっしりめの固めの食パンとなっていて、これを使用して厚焼き卵のサンドや、ハムと卵のサンド等4種類ほど用意されていたと思います。

写真右側はコーヒーチョコケーキです。コーヒー風味の生地にはチョコチップやクルミが入っています。固めのケーキで満足感があります。この他にもケーキやタルト等が冷蔵ケースにありました。

食べてみたいものが沢山あり、迷った迷った💦

コワン パンのミミ

最後に、この日一番テンションの上がった大量のパンのミミです。普通の食パンのものかなと思いきや、函館蔦屋書店のカルディさんで見かけるたびに購入していたコワンさんの黒糖食パンのものでした。好きな黒糖食パンのミミをこんなに沢山。しばらく楽しめそうなのでとても嬉しかったです。

今回、迷いに迷って選考もれとなったフレンチトースト。すごく美味しそうだったので次回訪問した時には購入したいと思います。

コワンさん、ごちそうさまでした。

それでは🥐

天然温泉 七重浜の湯さんの様子はこちら☟☟

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