【せたな町】親子熊岩@道南

hako-tamuのつぶやき
親子熊岩

みなさん、こんにちは。

本日も「函館をたしなむ」へようこそ。

先日、天気の良い日にドライブをしてきました。そこで通りかかったせたな町の奇岩 親子熊岩。いつもは車の中から眺めるだけでしたが、この日は天気も良かったので、じっくりと観察してきました。

それでは、いってみましょう!

親子熊岩

住所北海道久遠郡せたな町大成区長磯
地図→奇岩 親子熊岩 – Google マップ
駐車場駐車スペースあり
親子熊岩 情報
奇岩 親子熊岩 – Google マップ

親子熊岩は函館の北西部に位置するせたな町の追分ソーランラインにあります。気持ち良い海風を感じながらドライブできる道路なので、これからの暑い季節にはピッタリだと思います。函館からは車で2時間程度の場所にあります。

親子熊岩

さっそく全体像です。わかりますか?子熊が親熊にだっこをせがんでいるような光景です。

親子熊岩

子熊と海をアップです。海の濃い青と白波が北の海だな~という感じです。

親子熊岩

親子熊岩のアップです。車から降りて見た瞬間「かわいい~」と声が漏れました。

親子熊岩

ちょっと角度を変えて子熊を撮影。顔がまさに熊です。

親子熊岩物語

岩のそばに設置されていたボードには親子熊岩物語が書かれています。こちらの岩、溺れそうな子熊を救いあげる光景なのですね。この物語を読んで、ちょっとジーンときました。

せたな町の海

こちらの海岸、海が透き通っていてキレイですね。奥にはうっすらと奥尻島が見えます。

親子熊岩

ちょっと引きで撮影です。線などは引かれていませんが駐車スペースもそれなりあるので車も停めやすいかと思います。

モノクロの灯台

親子熊岩をあとにし、函館方面へ車で3分程走るとこちらモノクロの灯台があります。珍しいと思い道路からパシャリ。上に行くのは困難な様子でした。ちなみにポンモシリ岬灯台という名だそうです。

さて今回ご紹介した奇岩 親子熊岩は、奇岩の中でも完成度の高いものだと思います。

本物の熊には遭遇したくないですが、この岩なら見る価値があると思いますので、ぜひ!

本日も最後までお付き合いありがとうございました🐻

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