みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
以前、積丹町の神威岬へ行った際に立ち寄ったのは、今回ご紹介する弁慶岬&弁慶岬灯台です。何やら見応えのある弁慶像があるとの情報をゲットしてから、どうしても見に行ってみたかった場所でした。結論、個人的にはとても満足いたしました。
それでは、いってみましょう!
弁慶岬&弁慶岬灯台
住所 | 北海道寿都郡寿都町政泊町弁慶 地図→弁慶岬 – Google マップ |
駐車場 | 有り |
駐車場は広く整備されています。思った以上にちゃんとしていました。積丹町にある神威岬の駐車場までは、ここから2時間程度です。
駐車場から、すぐこのような光景が見えます。手間には弁慶像、奥には弁慶岬灯台があり、その先には海が広がっています。
ちょっとアップで撮影です。想望と書かれています。表情がリアルです。
弁慶像の右下から。表情に貫録があります。顔が動いて睨まれたらビビるレベルです。
弁慶像の左下から。足が大きいですね。
弁慶像の下から。この下駄で戦っていたと思うと凄いバランス感覚だなと思います。
灯台側から見た景色です。黄色い花がチラホラ咲いていました。(初夏に訪問)
弁慶岬です。奥に見える陸地は寿都町や岩内町かな?
弁慶岬にはベンチがありました。程よい海風を感じながら広い海を眺めることができます。
弁慶岬と弁慶岬灯台です。天気に恵まれ海面の色も青々としています。
弁慶岬灯台の説明が書かれていました。1888年の初代の弁慶岬が木造で建てられ、1952年にコンクリート造りになり現在に至っているとのこと。そんなに昔から灯台という文化があったんですね。
弁慶像の奥には弁慶岬灯台があります。いたって普通の灯台ですが眺めるのが好きなんですよね~。草原がずっと続いているようなアングルでとってみましたが、この先は海となっています。
弁慶像の背後から撮影してみました。国道からも見えるところに弁慶像は佇んでいます。哀愁漂うというか、漢を感じますね。夕日の時間も、とても素敵な様子がみられるようです。
利用はしなかったのですがトイレもありました。その壁には弁慶の戦いの様子が描かれています。こうゆうアイデア好きです。
こちらは弁慶岬に向かう途中に目にした本目岬灯台(ほんめみさきとうだい)です。モノクロの灯台、カッコイイですね。近くに行ってみたかったのですが、そのような道はあまり整備されていないようだったので断念しました。
寿都町の道の駅にも立ち寄ってみました。綺麗な道の駅です。
寿都町の道の駅 みなとまーれ寿都には地元の中学生が作成した弁慶顔ハメがありました。このような取り組み、とても良いですね!
さて、今回訪問した弁慶岬は、ゆっくりみても15分程度でサクッと楽しめます。急な坂道等はないので体力的にも気楽に行くことができると思いますので、ドライブ途中の休憩にぜひ。
等身大?弁慶像は、テンションが上がりましたよ‼
それでは🦑
寿都町のパン屋さんにも寄ってみました☟☟
神威岬の様子はこちら☟☟
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