みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
この日は、五稜郭公園を散歩した後に遅めの朝ごはんとして訪問しようと思っていたお店が期間限定メニューのみの提供だったので、予定を変更し以前食べて記憶に残っていたいなりを目指し五稜郭にある餅の北屋さんへと足を運んでみました。
それでは、いってみましょう!
餅の北屋
住所 | 北海道函館市本町25−12 地図→㈲餅の北屋 – Google マップ |
電話番号 | 0138ー52ー2212 |
営業時間 | 8時30分~18時 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | 無い様子 |
場所は函館の繁華街である五稜郭。市電の五稜郭公園前降りてすぐの所にありますのでわかりやすいかと思います。駐車場は無さそうです。
お店の前には春の和菓子たちのお知らせがありました🌸
反射して見にくいのですが餅の北屋さんでは外から商品が見やすいようにディスプレイされています。筆者も、この日のお目当てのものがあるかどうか外から確認し入店しました。写真には赤飯、のり巻、いなりが映っています!
先ほどの写真の右側には、串だんごや餅、大福やスアマ等、和菓子も色々用意されています。
店内の壁には、いなりや赤飯をまとめて購入していかれる方にもわかりやすいように価格表がありました。
お煎餅も少し売っていました。写真左上には盾がありますね。何かを受賞したようです!
この日の購入品は全部で5品、合計560円(税込み)でした。
のり巻といなりです。のり巻は、さくらでんぶ、かんぴょう、きゅうり、たまご、紅生姜が巻かれています。いなりは甘めの皮に程よい酢飯が包まれています。どちらも歩き疲れた身体に沁みて美味しかったです。
串だんごのごま、焼皮さくらもち、草しんこです。この焼皮さくらもち、初めてお目にかかりました。普段桜餅はあまり好みでないため購入しないのですが、これは気になりお買い上げ。桜味の焼かれた薄皮にこしあんが包まれているこちら、普通の桜餅より筆者好みで購入して正解でした!
草しんこは草の練りこまれた餅の中に、こしあんが入っていました。串だんごは柔らかく上に乗っているゴマも濃くて美味しいです。価格も1本110円(税込み)と安価で、ごまの他にはあんこ等全部で3種類ほどありました!
餅屋さんなので餅の価格表もありました。いなりの皮や、さくらの葉、あんも販売しているようです。ちょっと珍しいですね。
餅の北屋さん、夜になると立ち飲み屋へと変身します(今現在営業か不明💦)。数年前に1度だけ行ったことがありますが、その時のお酒といなりの組み合わせもなかなか乙なものでした。
餅の北屋さん、ごちそうさまでした。
それでは、また🦑
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