Les Kane KIYOs(レ・カネキヨ)@札幌

レ・カネキヨ外観 ランチ

みなさん、こんにちは。

本日も「函館をたしなむ」へようこそ。

先日、札幌へ行く機会があり久しぶりにレストランでランチをしてきました。

2019年に初めて訪問し、それ以来お気に入りのお店の1つです。

それでは、いってみましょう!

Les Kane KIYOs(レ・カネキヨ) 情報

レ・カネキヨ外観
レ・カネキヨ外観
住所札幌市西区琴似2条1丁目3-5 玉田ビル クロスロード琴似1F
JR琴似駅徒歩4分 桑園発寒通り、琴似栄町通り交差点そば
地図→Les KaneKIYOs (レ・カネキヨ)ビストロノミーフランセーズ – Google マップ
営業時間ランチ 12:00−15:00(L.O14:00) 
ディナー 18:00−23:00(L.O.21:30)
定休日日曜日、月曜日
駐車場
電話番号011-213-9200
レ・カネキヨ 店舗情報

より詳しい情報はホームページに掲載されてます。ホームページはこちら

季節のランチメニュー

季節のランチメニュー

お店では写真のようなメニュー表となっています。ランチメニューは基本的には2種類で、季節のランチメニューとグルマンランチメニューです。この他に要予約で、シェフのおまかせコースもあるようです。今回は季節のランチメニューにしました。内容はこちら👇

お店のホームページにメニューがこのように掲載されていますので、訪問前に確認できます。    季節によって内容を変えているため旬の食材を楽しめます。

前菜  日本とフランスのキノコのポタージュ・カプチーノ仕立て 自家製ハムと十勝マッシュルームのソテー、黒にんにくのアクセント

前菜の日本とフランスのキノコのポタージュ・カプチーノ仕立て 自家製ハムと十勝マッシュルームのソテー、黒にんにくのアクセントです。

ポタージュを口に含むと、瞬く間にキノコの風味で満たされます。連れの方と思わず顔を合わせお互い笑みがこぼれていました。そして、自家製ハムとマッシュルームのソテーも👍でした。

バター

バターです。お洒落な食器で提供されます。器、大事ですね。                  写真はないのですがバケットも頂けます。

レカネキヨ専用バターナイフ

バターナイフです。お店のロゴが印字されています。こうゆうの好きだったりします。

メイン料理 「パヴェ・ド・おひょう」キャロット・オレンジのバターソース

メイン料理は 「パヴェ・ド・おひょう」キャロット・オレンジのバターソース をセレクトしました。        メインの魚おひょうですが、初めて食べました。調べてみるとカレイの仲間のようです。白身魚で味は淡泊です。そんな淡泊な魚と、とても相性の良い キャロット・オレンジのバターソースが添えられていました。

そして、おひょうの上に乗っているポテッとした牡蠣。こちら「良い食材が入手できたので」とシェフの心遣いで頂くことができました。牡蠣にナイフを入れると、そこからエキスが流れ、ソースと混ざり合い、また異なる味を楽しむことができました。久しぶりの牡蠣、嬉しかったです。

メイン料理 鴨のロースト・マサラ風味 リンゴとじゃがいも、モロッコいんげんを添えて

こちら、久しぶりに再会した方がセレクトしたメイン料理 鴨のロースト・マサラ風味 リンゴとじゃがいも、モロッコいんげんを添えてです。上には安納芋のチップスが添えられていました。

ヴェリーニスタイルのデザート 「モンブラン」

最後はヴェリーニスタイルのデザート「モンブラン」です。                   パフェ風に盛り付けられたモンブランが届きました。中にはナッツのキャラメリゼやベリーなど、これまでのモンブランでは味わったことのない面白い組み合わせでした。               デザートの時には、飲み物もセレクトできます。コーヒーや紅茶等4~5種類ほどあったと思います。

お店の雰囲気など

座席は、2名席が3卓、4名席が1卓、奥に個室が1卓だったと記憶しています。            特に2名席は、横並びに座るスタイルなので、調理をしているシェフ等が見られます。お客さんの状況も確認してくれているのか、料理を運ぶタイミング等も良く、焦らずゆっくりと食事をすることができます。この日も2時間弱のランチタイムを楽しみました。

また、来年訪問できたらと思っています。

ごちそうさまでした。それでは。

終わり

本日もご訪問いただきありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

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